青葉賞はこんな馬が馬券にクル。

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

青葉賞とは？

東京競馬場の芝2400mで行われるレースとなっております。

制した主な馬

• ウインバリアシオン
• フェノーメノ
• アドミラブル

などが特に有名な馬となっています。青葉賞はもともとダービーのステップレースなわけなんですが、どの馬もダービーで2着となっており、レベルの高さがうかがえます。

それでは傾向を見ていきましょう。

先行～差しが有利

東京競馬場らしい傾向が出ています。基本的に逃げの場合は逃げきれず、追い込みの場合は差し切ることが難しいというのがこの競馬場の傾向ではあるのでそれに近い感じですかね。

過去のデータを見ても馬券内に入ってくる馬は直線の時点では3～4番手の集団にいることが多く、この要素は大きいのではないかと感じています。

内枠が超有利

これはかなり強烈な傾向が出ています。過去のデータを見ていても馬券内に2桁の馬番が来ることはまれ。1桁馬番（1番から9番まで）の馬が本当によくきます。

実はこれも東京競馬場での大きな特徴の一つでもあり、特に今回のような2400mのコースではその特徴が顕著です。

絶対にとは言いませんが内枠から狙っておくのが吉でしょう。

ディープ・ステイゴールド系産駒

東京の2400mはこの馬たちの産駒が非常に有利。この傾向は東京の2400なら共通していることなので例えば日本ダービーとかジャパンカップにも同じことが言えます。

馬券にクル参考レース

• ゆりかもめ賞
• その他2200m以上のレース

イチオシ馬の予想

ロードレゼル一本。結果：2着

最後に

ここで好走した馬は日本ダービーへの優先出走権をゲットできます。ということで順調に行けば次走は

• 日本ダービー

となるでしょう。

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。